ブレン最終話

ジョナサンはシラーが居てくれることをちゃんと受け止められないんだね。


身代わりかぁ…うーん。
シラーはブレン側に近い感じがする。でも依々子ねーさんにも少し近いかな。
庇護者になりたかったんだろうなぁと。
でもジョナサンが応えてくれていたら依々子ねーさんにはならないで済んだとも思う。


依々子とオルファン。
寂しい人同士が二人きりで、周りを捨てて一緒に居るのではなく、
たくさんの人々と共に歩んでいくことを選ぶ。


なんだろう、徹底的にやさしい。
敵として殲滅することも、親も子も恋人も突き放すこともしない。


なんか言葉にしづらいな(汗)。


わかったようなわかってないような。
言葉にすると逃げていく。不立文字。


オーガニック的な何かを感じてればいいのかも知れないです。



いやー、面白かった。