最終回だけど表題が「これから」。もうこれだけでくはぁ！です。 みんなのために身を賭すソルティ。 それでも＜娘＞に死んで欲しくない＜父親＞ロイ。 これまでの23話の紆余曲折と積み上げてきたものがここで結実します。 そしてラストシーンは迷子になった…

アシュレイの想い。 対するはかつて同じように大切な物を失い歪んでいたロイ。 だけど今ロイには二人の愛娘が。 「自分の娘達」という台詞は聞き逃さないで下さい。そして泣くがいいです。アシュレイは何を犠牲にしても自分の想いを貫きたかっただけで。 …い…

ソルティを心配するロイ萌え。 ルイージと猫耳娘萌え。 ビッチは死ね。 兄貴イケメン。 そしてすでに＜幸せ＞を知っているソルティ。泣けます。

アクセラ暴走…というにはちょっと可愛そうでしょうか。 様々な真実が明かされ、世界が機械に管理されてることも明かされます。 アクセラの暴走も、手に余る機械を管理しきれずに感情に呑まれてしまっている状態です。

プロシードの謎、アシュレイの謎、ソルティの謎、街そして星全体の謎。 これらが一気に露わになってきます。ゴミ捨て場に＜モノ＞＜機械＞としてアシュレイに捨てられるソルティ。 アシュレイにとっては＜ソルティ＞ではなく＜壊れたディケ＞でしかない、と…

一ヶ月以上放置してしまいましたが続きです。

ロイ迂闊すぎ！の回。 ラストに向けてスタート準備完了って感じでしょうか。

家族再開。最初ぎこちないけどｗ そしてローズの生存もみんなに知れるところとなります。猫耳少女とルイージが初出。ローズが飽くまで未登録市民のために行動してることも明かされます。

前回ラストで生存が明らかになったローズメインの話。 それとソルティの帰還。ロイとはまだ会えてないけど。アシュレイ局長がその野望を露わにし始め、ここからスパート開始です。

初恋と死別。死別で泣かせに走るのはズルイという向きもあるかと思いますが、全身リゼンブルで不老の身であるソルティの初恋としては仕方なかったのではないかと思います。 普通に生きて恋愛したとしても数十年後には死別が待っている訳ですし、それを作品終…

ソルティの放浪。居場所的な意味でも心の意味でも在り方の意味でも。過去のソルティを知ると思われるおじいちゃん登場。 そしてソルティを泣かすウィル。お前ヽ(`Д´)ﾉ で。ローズ（っぽい人だけど）生きてるー！？ …なんですが。駄目だこの回。泣く･･･

家族崩壊の回。何かと切な過ぎる回です。ロイ株急下落。でも仕方も無いですよね。12年探し続けて、みつけて、やっと親子になれた瞬間に…もう一人生きてるからいいやなんて態度で居られる訳も無く。 最初の遺体確認シーンで何故かインテグラが出てて不思議な…

ロイとローズが親子としてやっていけるようになるまでのコメディ回。 と、見せかけてうわああああああああああああああ!!???? 初見は普通にショックでした。全ては作品内最大の糞女ジェレミーのせいです。ほんとこの女だけは･･･ ソルティが親子関係に不安を…

ドジっこソルティに萌える回──ってのは嘘ですが──いや嘘でも無いか──ローズがロイの娘だと確定する回。 爆破1秒前の演出が素敵すぎです。 とりあえず今回でロイの娘探しは一段落。 以降はソルティ自身の謎がメインとなっていく後半です。 淡々と書いてるけど…

冒頭でソルティがすでに「Return to Love」を歌ってる点に注意。前回辺りからだけど、ソルティがもうほとんど普通の女の子になってるんですね。 わからないことの多かった幼年期はすでに越えたと思われます。同時にホーのロイへの復讐開始。そして「Return t…

しつこいようですがネタバレ満載です。まずは本編を是非！ 街の地下に存在する施設の話と、ソルティにローズから「Return to Love」が伝わる重要回。 ローズがプロシードであることも触れられるけど、ここではまだプロシードという単語は未出。 「シルビアと…

日付が変わったのでもう一度。 ネタバレしてるから未見の人は読んじゃ駄目ですよ！ こんな駄文読むよりは本編見ましょう！ここよりは絶対面白いから！ 言及し忘れてたんですが、OPは欠かさず聞いてしまうほど神曲です。 一度通して観てから歌詞を聴くと尚更…

テレビ放映ではなく、DVD特典のExtraEpisodeで時系列でいえば、9話と10話の間のお話です。追加エピソードなので本編から少し横道に逸れてますし、見なくてもストーリー的な問題はありません。ですが＜血の繋がりのない親子＞という本編にもテーマ的に係わり…

ローズの盗賊をやる動機を見せた次の回で、その動機の補強をしつつ、アシュレイ―ローズのライン補強も。 コメディ回に見せかけて、大きな伏線を張っています。

ローズの過去の話。キャラクターの掘り下げですね。ラリー兄さんも男前。 パジャマとか、呆れるところとか、結構珍しいソルティも見れます。で、同時にローズとアシュレイ局長のからみもこの回からスタート。ロイとアンダーソン兄弟のパイプもここからかな。…

ロイのいじられっぷりにニヤニヤしながら、ソルティの可愛さにニヤニヤ。なりませんポーズもここが初出。 コメディ色の強い回だけど、ローズがすでに鼻歌で「Return to Love」歌ってるあたりは流石。 しっかし・・・ロイの親父っぷりがかなり良い感じで上昇…

ソルティは 不安と善悪と悲しみを おぼえた ！！！ 本当に着実に成長させていくなぁ。ソルティ自身もロイとの親子関係も。で、娘の人違いがあった回の最後でローズ登場。 くはぁ、もうたまらん。脚本家ちょっと来い。はぐしてやるはぐ。

一日に何話見るんだ俺。いわゆるサービス回。後は舞台背景にちょっと言及されてたり。一番の肝はラストの局長ですね。 後はまぁ特に。

SFテーマ的に重要な回。ソルティが全身機械であることが明言されると共に、造られた生命との交流と悲哀も描かれています。この回のフォローがドラマCDでしかされなかったのは残念ですけど。ちなみに全身機械であることを告げられるソルティにその自覚、そこ…

ローズ登場の回。今からひどいネタバレをします。コメディ部分で書かれてますが、今回ロイとソルティが法的な親子となります。で、その回にロイが12年間探し続けた実の娘に出会う。これはもちろん意図的なものです。初見ではもちろんそんなことに気付かない…

コメディ開始。まだロイはイヤイヤ付き合ってる段階ですが、試着シーンで回想してる辺り＜娘＞というものを若干意識してしまっていると思います。 そして警察署内でちょいデレ。ロイはじまりました。でもすぐロイ株低下。 この辺りでの目を合わせられないロ…

ネタバレを含む感想です。 一度通して最後まで観た人でないとわからないことも多いかもです。未見の人はこんな僻地のネタバレなんて観ずに、本編の方を是非観て下さい。 キャラクターと舞台設定と伏線で出来ている第1話。でも余所見してて鉄骨に頭をぶつける…