キンゲ23話まで
○21話
作画が気になって仕方ない。
シンシアの涙とか吹く。
人殺しを悩むのって大抵主人公の少年側だったんだけど、ゲイナー君は救う方。
前向きなやつは強いね。
父殺しもシンシアの問題に。
で、オーバーデビルっていうグレートマザーの存在がチラつきはじめる。
アスハムがゲイナー達の障害にならないのはなんだろう?
父でも母でもないから?
飽くまで<先達(ゲイン)の相手>の域を越えて来ないよね。
アスハムが見てるのはエクソダスやヤーパンじゃなくてゲインだけだからか。
シベリア鉄道の利益も関係ないもんな。
ロンドンはどうしたいんだろ。
あぁそういや難民問題どうなった。
告白に当てられて終わりなんだっけ?
○22話
面白いキンゲが帰ってきた!
絵もきれい!
ところでこんなときに自分とシンシアを秤にかけさせるサラってどうなの。
そんなだからゲイナー君の痛みに気付けない訳だが。
あとアスハムが駄目。すっごい駄目駄目。
焦ってるというか浮ついてるというか。
シンシアに情けない顔で迫るな!DTか!
キーワードは無力感と絶望かなー。
○23話
キッズ=ムントが前回とは違って、
アスハムよりへたれてたり、「シンシアーシンシアー」言うのはなんだろ。
まぁアスハムはすぐにキッズ&親衛隊に追い抜かれるけど。
キッズはちゃんとお父さんする気があったりする?
ミイヤは本気でアイドルとして利用されてるなぁ。
良いのか悪いのか。
アナ姫とゲインが迷い無さそうで、無力感や無能感にも苛まれないないのは
仕事と割り切れるから?
<自分に出来る仕事>を軸にぶれない。
職人か!職人好きなのかやっぱり!(2009-05-04 - おでんといえば大根)
アデットは割り切れないから迷ってる。
3バカへの態度はいつもの仕事だから迷いがない。
アスハムは迷ってないけど軸も無いよね。
いや、デビルに従うのが<仕事>か。
ゲイナー君は自分の仕事は知ってるけど、
自分に出来る仕事量を見誤って「キングゲイナー越える!ボクならできる!」
と思ってるから<自分に出来る仕事>をやってないかな。
サラも横にいるけど無視。
「俺が俺が」状態な気がします。