魔女と百騎兵考察・BADENDまでやった上での二周目再読プレイその2

二周目プレイしながら、諸々考察していきます。
基本的にネタバレしかありません。
例えば○○というキャラが出てきた時点で、「こいつはラスボスだからこの時云々かんぬん」みたいなことをしていきます。
なので、まだBADENDを見ていない方は読まない方が賢明です。


内容に関してのツッコミがある場合は是非コメント下さい。
ただ、妄想・思い込みの類は勘弁を。ちゃんとゲーム内ソースから導き構築されたご意見をお願いします。







○第一幕第一章
メタリカ
アルレッキーノ
執事にして「お目付け役」。うん、確かに。


・伝説の大帝
風貌に関しては結局正しかったんですが、それ以外はちょっと盛ってるかな?
どっちかっていうとニケの容姿のような…。
結局「百」なのも何故だったんですかね。
ウルカが魔女ドクトリンに記述してる以上、ウルカは百騎兵の存在を知っていたことに。
もしかしたら当時ニケが本当に自分が作った百騎兵を百騎従えていたのかも知れないけれど、そうするとラストバトル前のアグニの台詞で噛み合わないところがあるんですよねえ…。


・噛みかけのガム
あえてクズを食わせるメタリカ。普通に悪印象でした。
このキャラ付けって、後に明らかになる本音的なところと微妙に噛み合ってない気が。すこしやり過ぎ感があります。


・対メタリカ
一周目でも戦闘自体は出来る模様。勝てませんけど。
練武とか済ませた二周目なら余裕です。


・契約の代償
普通に名前ですね。後に自由にされる際に返してくれますし。


・減ってる沼
百騎兵召喚でかなりのマナを消費した模様。


・ミールさん
詮索しても無駄らしい。



▽ウーズの森
ピラーは3本、ストマックが1つ。


・アニマ
魂が抽象化したもの。無垢な結晶体。百騎兵はこれを狩る才能があるらしい。


・ピラー
ドルチェがニケの骨から作ったマナ封印装置、と。ネタバレしつつ復習&記憶確認。
沼が出来るのはわかるけど、咲くのは何でなのかなあ。


アルレッキーノのフィールドワーク
マーリカとの繋がりはいいんだけど、ウルカに報告にも行ってたようでそこがちょっとうーん。
まあその頃また言及します。


・ピラーオブテンペランスと守護者
芋虫曰く、守護者に与えられるのは強大なマナ。だけ。身体変化や強化なんかは強大なマナによる副次的なものみたいですね。


・森の魔女マーリカ
魔女会のトップの大魔女。
アルレッキーノ曰く百騎兵が113年目のお客様、メタリカ曰くあの女との百年の因縁、つまり少女時代の因縁から100年やそこらで、見習い→魔女→大魔女→魔女会のトップと進んだことに。すごい。



▽ウーズの森深部
ピラー4本、ストマック2つ。


・野良の魔女兵
人も獣も襲わないが強い魔力を持った魔女や魔法生物には敵意を抱く。


・ヘネアの村
マーリカはこの村を許したんだね…。
ひいばあさんがマーリカと友達だったって村人も居ます。あの子なんだろうなぁ…。


・ネザリアへの頼み
なんだろう…言及されてたっけ?普通にメタリカとの交渉失敗時への保険として後を頼んでた、でいいんだろうか?


・ネズミ化
ネズミ化の呪いはともかくその後は流石にやり過ぎ。
そこまでするほど恨んでたのかなぁ?
注目しておくべきは獣化の呪いは一瞬で効果を発揮するようだってところでしょうか。
つまり、ベルダが言っていたビスコメタリカのおかげで獣化が中途半端に止まった、は間違いなのではなかろうかってことです。
すでに半端な状態になってからメタリカに出会ってますからね。


アルレッキーノが捕まえた♀ネズミ
マーリカを保護したアルレッキーノメタリカにマーリカはもう居ないと思わせるために芝居を打ったのか、それともマーリカはネザリアに保護されていて、アルレッキーノは知らずに別のネズミを捕獲、メタリカが勝手に勘違いした、なのか。
確かはっきりとは明かされなかったような。
メタリカも「まあいっか」とは言っているけど流石に自分で食べようとはしない辺り、一応思うところがあるのかなあ。


▽幕間
・余命100日
ノーマルエンド時のみ成就。
トゥルーエンド時は少し遅れ、バッドエンド時はさらに遅れる。
んー、トゥルーを冠するんだから、そこにこそ余命100日を合わせた方が良かったんじゃ?
ノーマルだと何故か予言前に死んでしまう→予定された未来ではない
トゥルー→これこそ星読みとも同じ精度での予定通りの未来
バッド→メタリカの占いもルッキーニィの星読みも超えた先の未来
この方が綺麗じゃないかなぁ。


・殺人癖
任務完了、と言ってるからには本当には癖ではないですよね。