魔女と百騎兵考察・BADENDまでやった上での二周目再読プレイその3

二周目プレイしながら、諸々考察していきます。
基本的にネタバレしかありません。
例えば○○というキャラが出てきた時点で、「こいつはラスボスだからこの時云々かんぬん」みたいなことをしていきます。
なので、まだBADENDを見ていない方は読まない方が賢明です。


内容に関してのツッコミがある場合は是非コメント下さい。
ただ、妄想・思い込みの類は勘弁を。ちゃんとゲーム内ソースから導き構築されたご意見をお願いします。







○第一幕第二章
メタリカ
ビスコール=ドートリッシュ
兵士二人は体調不良、トトペペはトイレについでに行っただけ。
トトペペはともかく、ビスコが平気なのは謎の一つですね。
でもとりあえずあれです。
一番好き。かわいい。


ビスコの呪い
宮廷魔女から「掛けたものにしか解けない強力な呪い」と言われる。
…あれ?この時点の宮廷魔女ってベルダ?
だとしたらなんという自演…。
ただメタリカ曰く、中途半端な仕事、半人前の仕事、と。
一応夜会の会議にも参加するベルダが半人前ってことは無いだろうし、メタリカに会ったのもこの時点が初めてだから、完全に獣化していないのはビスコ自身の力か、第三者の助力ってことになります。


ビスコへの愚痴を窘めるトトペペ
二周目の今となっては、この言動にどうにも違和感。
さてその意図は…。



▽ドーエンの丘
ピラー4本、ストマック2つ。


・「てっきり煙たがられてると思ったが」「こういうのにはなれているんだ」「また裏切られた」
幼少期のあれが尾を引いてますね。
設定をちゃんと押さえたしっかりしたキャラ立てで素敵。


・百騎兵のビスコの扱い
最後の最後までネタにされてますが、なんか裏設定みたいなものあるのかなぁ。
それとも単なるネタなのか。


・テレッサ
なぜココに居たのか。
ベルダに言われてビスコ(の呪いの経過。そこまで知らされていたかはともかく)を監視していた、が妥当ですかね。
メタリカを見つけて沼の魔女と知ったのは偶然、と。



▽幕間
メタリカが研究室で作っているもの
なんでしたっけ…?



▽ドーエンの森林
ピラー4本、ストマック2つ。


・ドーエンの村
ヴァレンティーヌに守護された村。


・「アマタイア王国は、かつて伝説の魔女に守護されておったんじゃ。」
ウルカが守護下に置いてたってことでいいのかな?


・ヤック死亡
沼の毒じゃなく転落死。ただ、メタリカも訝ってるように人為的な…というかぶっちゃけ、たまに姿の見えなくなるトトペペが怪しく見えてるんですが。
でもパッと見、動機が見当たらない。
ただし、この当時から王位を狙っていた――勿論手元にルッキーニィの居ないこの時点でそこまで明確に狙っていたというのではなく、ぼんやりと夢描いていて、それに近づけるように偉くなろうとしていた――のならば、上記で書いたビスコへの態度を含めて、第二王女たるビスコに取り入る予定だったのかも知れません。
そして下男としては、自分より上の兵士達しかもビスコを異端審問にかけかねない者達は排除対象だったのかな、と。
ただ、このトトペペの姿は、すでにベルダと繋がりがあるからこその姿なので、ビスコの下男に付いたのはベルダの意思なのかも知れません。
そうなると、その状況をトトペペが利用しようとした、ってことになるのかな?
ああ、でもトトペペがベルダによって付けられたビスコの監視だとしたら、テレッサの役割がわからなく…。
うーん、どうなってるんだ、これ。


・木の精ボッチャ
メタリカの心を読んで何が見えたのか。
メタリカの過去?オカシイオカシイヨと言われる程でもないような。
そこからくるどす黒い精神?これはまだありそうではあるけど、本来的にそこまで悪人ではないと思うし、何より復讐の対象としてのマーリカは片付けたと思ってるしで、うーん。
人の心というものが見当たらなかった?世界樹の種から生まれていて純粋な人間ではないメタリカを、そもそも読めなかったとか。
うーん、わからないことだらけだなぁ。


・ぶん殴られるビスコ
「逝ったみたいだし」→魂?みたいなもの(アニマとは色が違う)が浮かんでくる→「運がいい」
死んでは無い模様。あとで命の恩人云々の話もありますし、死亡→復活、ではなく一命を取り留めたんでしょう。たぶん。
ただし、この魂っぽいのが何で、なぜこれが出てきたら運が良くて助かるのかはよくわかりません。



▽幕間
・巨大化ビスコ
えろーい。


・「死の淵から舞い戻る」
やっぱり、淵までは行った=瀕死だった、だけみたいです。


・「約束通りの秘薬を作って、わざわざ飲ませてやったんだ」
何故か犬化は治らず巨大化。
そして毒沼、というか高濃度マナに浸かっても平気。
わけがわからないよ(考察放棄)。