魔女と百騎兵考察・BADENDまでやった上での二周目再読プレイその7

二周目プレイしながら、諸々考察していきます。
基本的にネタバレしかありません。
例えば○○というキャラが出てきた時点で、「こいつはラスボスだからこの時云々かんぬん」みたいなことをしていきます。
なので、まだBADENDを見ていない方は読まない方が賢明です。


内容に関してのツッコミがある場合は是非コメント下さい。
ただ、妄想・思い込みの類は勘弁を。ちゃんとゲーム内ソースから導き構築されたご意見をお願いします。







○第二幕第六章
メタリカ
・マーリカ存命
その生死にアルレッキーノの停止がかかっていることから、ウルカではなくマーリカがちゃんとした契約主になっているみたい。


・「どらぁ!!!!!」(二回目)
沼の精だけでなく鋳掛屋の妖精でもあるらしい。
鍋や釜などの鋳物を修理修繕する職業だけど…なんでだろ?巫女とも沼とも関係ないし理由がないような…。



▽諸々
忘れない内に、ここまでジャンピー待ちだったところをこのタイミングでやっておくのがいいかもです。
セントドルチェ近郊でピラー1本、ストマック2つ。
チョコラータ花園でピラー1本、ストマック2つ。
ヤプトラーカ北渓谷でピラー1本、ストマック2つ。
ヤプトラーカ風穴でピラー2本、ストマック1つ。外道魔女1体。
かな?
ちなみにこれらでストマックは42になります。


キルケンビュートを倒そうかとも思ったんですが、前回メタリカが捕まっていてマーニィナビの時に3体倒してるので、今回はメタリカがナビの時にやろうかなと。
マーニィの時倒しても特別、考察に関係する台詞が在るわけでもないですしね。



▽ヘッカヘンネの隠し森
ピラー4本、ストマック2つ、トーチカ。


・「ふーん、なるほどね」
アルレッキーノが誰の契約物か気づいた模様。


・マーリカネズミ
どうやってここまできたのか?
自力orアルレッキーノorネザリア
攫っていった猛禽は?
ネザリアor本物の猛禽類
はっきり明かされなかった気がします。
ネザリアが見てはいたようなので、危険は避けられたでしょうけど、どこまでネザリアの手が入ってるかは謎。


・「浮き沈みの激しい奴」
いい指摘だなぁビスコちゃん。


メタリカとマーリカの事情を知ってるマーニィ
さてどこまで知っていたのか。
世界樹の種を沼に植えたということまで知っているのなら、文字通り沼の子たるメタリカには、かなりの思い入れがあったりするんですかね。



▽異空間
ピラー3本。


・「流刑者が送り込まれる場所」
つまりここに居る魔女は自分の意志でというよりは送られたと思われます。


・「魔女ですらここの瘴気にあてられると三日ともたず発狂する危険な場所」
瘴気ってのが高濃度なマナのことなので、それに耐えられる強力な魔女だと思われます。
もしくはビスコのような特異体質。


・探索前にメタリカ邸に戻ってイベント
未来予知はできないとすっとぼけるルッキーニィ。
深い意味はないのよと誤魔化すマーニィ。
なんて化かし合い…。


・盲いた魔女
ビスコの自己紹介に「…」と反応。ビスコに反応したのか王国に反応したのかは一応不明。

翠ノ実が好き。砂糖漬けにすると旨いとも。
「本当に大事なものはいつだって、その手の中にあるんだ。それを心に留めておけば色んなことが見えてくるはずだよ」
ビスコに手を握ってもらいたがる。翠ノ実を手渡す。
「何も見えない…。…いや、違う、すべて視える。懐かしい…。」
「ああ…!今日だった。全部、見えていた。だから…私(ワタクシ)は…。」

今日とわかっていたから、今日門を建てた、ってことでしょう。
つまりビスコに会うつもりだった。
流刑地に送られても、ビスコに会う機会がいつか訪れると予知し、待っていたと。
さて、そこまでビスコに会いたかった彼女とは…。
結論は後回しに。



▽魔女都ヴァルプルギス
ピラー1本。


・「深遠なるどこかと、現世の狭間」
・「人が住まう世界とは別の、いうなれば世界の裏側のような場所」
深遠なるどこかってどこさ!チュートリアルマップのあれなのかなぁ。


・「夜会が終わるまではおとなしく」
何か理由あったっけ…?
メタリカの魔力剥奪の議題の件かなぁ?
ただ、この時点でベルダがハインツの計画に参画していて、メタリカの処刑もすでに予定の内なら、なぜ魔力剥奪しようとするのかはわかりません。
魔力剥奪→議決→実行時メタリカが反撃して夜会の魔女が負ける→夜会の権威失墜&メタリカの実力の周知、を狙ってたとか?
結果としてはメタリカが直接乗り込んできてくれたことで、ここらが一気に進んだのかも。


・開くはずのない塔への門がある場所
魔女都リューベンスの庭、らしい。
もしかしたらリューベンスの手引きだったりするのかな?



▽ブロッケントゥルム
ピラー4本、ストマック2つ。


・パープルピール「沼の魔女などと名乗るから、どれほどの者かと」
沼についての知識がある模様。
大公爵ジェラートちゃんは知らなかったのに。


・「こんな魔法に失敗するなんて素人の仕事」
そんなに難しい魔法ではないみたいですね。
そして直後にちゃんとベルダが割って入ってます。素晴らしい。


・焔の魔女ラビリ・ラルラ・ラー
大公爵のお仕置きは怖い模様。
ウサギ人形は、これラビィ自身の腹話術みたいな別人格の代弁みたいな。
”わたしの世界”の時のことを考えるに、ただの魔法生物ではないと思われます。
強気を演じてるラビィちゃんの後押しをするためのモノっぽい。
ネザリアの杖もそうかな。
一個の意思持つ魔法生物というよりは、持ち主の代弁をしてるだけな感じ。


・「もしかしてあなた…」
ひどいすっとぼけ。
でも公式に顔を合わせては居なかった模様。
となると、ビスコに「掛けたものにしか解けない強力な呪い」と教えた宮廷魔女は別人ですね。
ただ、国王陛下もお嘆き、とわざわざ言ってるので、すでに宮廷付きではあるかも。


・アマタイア王国より灰汁の魔女ベルダ様
これも補強材料かな?


・「沼がないのにどうやって」
ネザリアが事情を知ってると漏らしちゃってますね。
初回は気づかなかった…。


・テレッサを押す
この女…。
テレッサはこの先役割が無い上、計画をバラして手伝わせるにも実力不足ではあるから、消す予定が元々あったのかも知れないですが。


・「夜会が台無しね、うふふ」
・「想像以上の魔力だわ、でもおかげで」
やはり夜会側が負けて権威失墜するのを望んでた風に見えますね。